外国人向けの仕事

qwer789

2013年01月01日 17:50

何らかの自己PRポイントがあれば、外国人が日本で就職するために有利です。日本語も、母国語もぺらぺらに話せるという人ならばそのこと自体がスキルとなり、就職先も決めやすくなります。二カ国の言葉を話せるということを前面に押し出すことで、通訳や語学教師などの仕事につくことができるでしょう。語学が必要スキルとなっている就職先を調べてみるのも有効です。特殊技能や免許を持っていることも、外国人の就職にはとても有利に働きます。慢性的な人手不足に陥っている介護業界では、資格を持つ人を常に求めています。政府の方針で外国人の資格取得を支援しているものもあります。ネックは、日本語の試験を受けなければ資格が取れないことです。ひらがな五十音、カタカナ五十音、そして二千を超える常用漢字がある他、問題文中に困難な言いまわしが多いことが試験の難易度を跳ねあげています。日本語は、外国人にとっては難しい言語であると言われているようです。できれば日本語を使う機会が少ない仕事の方が、外国人は就職しやすいのではないでしょうか。実際問題として、日本では日本語なしで生活していきことはかなり難しいのです。少なくとも日本での就職を目指すのならば、外国人でも日本語は修得しましょう。
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